学校での、一年に一回の盛大なるイベント。
ハロウィンお菓子パーティー
教室には、色々なお菓子がずらっと並ぶ。
会場に居る、人達は皆、黒いスーツやワンピース。
会場の所々には、かぼちゃを切り抜いたランプが、飾ってある。
盛大なるイベント。
「シードルv林檎酒飲む?」
「え、遠慮しとくよ。ライチが飲めば?」
食前酒と言った感じの、林檎酒。
「うん。飲むv美味しいね〜v」
今日の、ライチは何処か丸く収まっている。
しかし、何時暴走するや。分からない。
「ガナッシュ。ガナッシュ。トリュフ食べる?」
「ん。パインか。食べる。」
何時も通りといった感じの、ガナッシュとパイン。
仲良くトリュフを食べる光景は、実に微笑ましい。
この、パーティーは夜遅くまで。続くのである。
料理を食べたり。お菓子を食べたり。
歌を歌ったり、踊ったり。
「チョコクッキーないよぉ〜?」
「ライチ。ちょっと、食べすぎじゃ。」
ライチの間の前には、クッキーが乗っていたと思われるお皿が、三つ四つ。
ライチに捕まっているのか、その場から離れないシードル。
シードルは、チーズケーキなどを一口に切り、口に運んでいた。
「あ、カシスー!そこの、チョコクッキー取って。」
「ん?コレか?」
「そうそう。アリガトーv」
カシスは、片手にクッキーの皿を持ち。
ライチのところに持ってきた。
カシスは、長い髪を上で一つに束ね。
黒いスーツは、ネクタイなしで、前が肌蹴ている。
白いシャツが、黒いスーツの間から見えている。
「カシスーvお礼に、一枚写真撮らせてv」
「何でだよ。」
「合成したりとか...。」
「マジですか?」
「マジです。」
「...やめとく。他のやつ、撮っとけよ。」
カシスが、自分の席に戻ろうと後ろに振り向こうとしたら。
腕の掴まれた。
「脱がしちゃうぞーv」
ライチの問題発言勃発。
暴走するまで、あと1分ちょい。
「...。」
「撮らせてーv一枚だけでいいからv」
「分かったよ。」
ライチは、大喜びでカシスを連れ。
何処かに消えていった。
シードルが、それは一部始終を台詞無しで、見ていてこう思った。
“合成って...脱がすって...”
何故か、顔は青ざめていた。
ある席では、キルシュとセサミが、つるんでいて。
ブルーべり達、女の子は歌ったりしていた。
そして、ライチに誘拐された、カシスはまだ戻って来ていない。
○。あとがき。○
ライチ、最後の最後で暴走しました。
カシスはどうなったのでしょうか...。
続きは、カシドル編で。
2003/10/17 魂